20代の男性の質問です。朝型の生活に変えようとおもったのですが、自分が決めた時間に起きられません。寝る前は「明日の朝はちゃんと起きて勉強しよう」と思うのですが、実際朝になってみると時間ギリギリになってしまうのです。どうしたら良いでしょうか。
朝起きられない!どうしたらいい?
「朝、思った時間に起きられないんです!」
20代の男性の質問です。
朝方の生活に変えようとおもったのですが、自分が決めた時間に起きられません。寝る前は「明日の朝はちゃんと起きて勉強しよう」と思うのですが、実際朝になってみると時間ギリギリになってしまうのです。
どうしたら良いでしょうか。
寝る前の行動をなにかひとつ変えてみる
難しいことはいりません。かんたんなことで大丈夫です。
いま、うまくいっていないのですから、なにか、なんでもいいので、違うことをしてから寝てみましょう。
前日寝る前に何をしているか、書き出してみる
まず、直近30日間の、起きられない日の前日の行動を思い起こしてみましょう。
夕食は何時に食べたのか。夕食を食べたあと寝るまで何時間かかったのか。お風呂は入ったのか。シャワーなのか湯船につかったのか。
仕事から帰って寝るまで時間がなかったとしても、家に帰ってからの行動は何かしらあるはずです。
それを考えて書き出してみましょう。
起きられた日は、ある?
次に、起きられる日が、1日でもあったら、その日の前日のことを思い出して、書き出してみましょう。
起きられない日と違うことがあったのであれば、それを毎日続けてみましょう。
起きられた日が、ないとき
もし起きられる日が一日もなかったのであれば、起きられない日の前日の行動をひとつ、なんでもいいので、変えてみましょう。
難しいことはいりません。かんたんなことで大丈夫です。
いつもシャワーだけなら湯船につかってみる、とか、食事とお風呂の順番を変えてみる、とか。
プロセスと結果を見守る
これで次の日、結果がどうなるか見守ってみてください。
何も変わらなかったら、また別の違うことを何でも良いのでやってみてください。
それで結果がどうなるか見守ります。
冒頭の彼は、食事の時間を早くすることで、早起きを継続的にすることができました。
まとめ
物事は、うまくいくことも、うまく行かないこともあります。
- うまくいくようであれば、その原因となるであろう行動を続けましょう。
- うまくいかないようであれば、なにか、何でも良いので違うことをしてみましょう。
自分の思った通りの行動ができれば、自己肯定感も高まります。
自己肯定感を永久定着させて、笑顔で人生を生きていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。