みなさんには、自信がありますか?
みなさんは、自信がありますか?
過去に一度でもやったことであれば
前の経験があるので、
そのことについては自信を持たれているかたも
いらっしゃると思います。
では、やったことないことを目の前にしたとき、
やりとげる自信はおありでしょうか。
いわゆる根拠のない自信というものです。
この根拠のない自信をもっている人は一定数います。
これをもっていると、
なにかトラブルがあったとしても、
なんとなく「まあなんとかなるサ」
と思っていたりして、
なんとなくでも物事をこなせてしまったりします。
この根拠のない自信をつけるための方法を
今回はお知らせします。
簡単なことを宣言してやり遂げる
根拠のない自信をつけるための方法は、
簡単な事を宣言してやり遂げることです。
自信をつけるには、達成感を味わうことが重要です。
自信をつけるために、難しいこと、
たとえば、
自分には達成できるかできないかくらいのものに挑戦して、
それを達成できたときに初めて自信が得られる
と思っている方がほとんどなのではないでしょうか。
潜在意識は問題や行動の大小を区別しない
でも、自信は、簡単なことを達成してもつくのです。
問題や行動の難易度は関係ありません。
大切なのは、やりとげたという達成感を
数多く味わうことなのです。
潜在意識は私達人間を安全に生かすべく、
日々頑張って働いています。
危険なことには手を出さないように
我々を誘導する意識の働きをします。
やったことのないことに関して
自信がないと思うのは、
潜在意識が
そのことについて私達に
そう思わせているからなんです。
潜在意識は問題や行動の大小を区別しません。
行動が大きなものであっても
小さなものであっても、
同じようにして1つの事として
カウントします。
カウントの数が大きくなればなるほど、
達成することが当たり前の状態になるので、
自分は目標を達成できる人間なのだと思えてくるのです。
コレが根拠のない自信につながります。
なので一度もやったことがないことであっても、
なんとなく
自分はできる気がするんだよなぁ
と思えてくるのです。
注意点は宣言してからすることです。
何気なくできることを何気なくしないことです。
実行が終わった後に
自分を褒めてあげることも良いことです。
小さな行動と言うのは例えば、こんなことです。
- 歯を磨く
- 靴を揃える
- 自分から挨拶をする
- 1日1ページは本を読む
- 1日5分勉強する
こんな小さなことでいいんです。
目標を立てて
それを叶えたと言う事が大切なのです。
達成経験を積み重ねていくことによって
自分はできるんだという
達成の暗示が潜在意識に入っていくのです。
ツールを使うのもお勧めです。
例えばカレンダーにチェックをつけていくとか、
手帳に毎日丸印をつけていくとかです。
視覚的に
こんなに私はやったんだなぁ
と再認識することもできます。
これも自信に繋がります。
並んだ○印を見ると
今日もやらなきゃという気持ちにもなるので
リマインダーとしてもオススメです。
ちなみに私は10年来マンダラ手帳というものを使っています。
参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。