こんなご質問をいただきました。
「内向型のひとはみんな
自己肯定感が低いのでしょうか?」
こんにちは
自己肯定感カウンセリングの
岸洋志です。
私もベースは内向型で
以前はかなり自己肯定感が低かったので
ご質問者さんのお気持ちはわかります。
そうですよね。
みんなそうなのかなぁって思うでしょう。
でも!
そんなことはありません。
内向型=自己肯定感低い
と思いがちですが
ちがいます。
内向的なことと
自己肯定感が低いことは
マッチする部分が多いだけなんです。
内向型の人にも
自己肯定感が高いひとから
低いひとまでいます。
自己肯定感が低いということは
自分を頼む力が弱いということです。
自分を頼みにできないわけですから
外に出て傷つくことを恐れがちになります。
だんだん内向的になっていきます。
内向型で自己肯定感の高いひとは
外に出る必要性を感じていないひと。
つまり自己完結しているひとです。
逆に内向型で自己肯定感の低いひとは
周りに自分をさらけ出せずに
うちにこもってしまいます。
例外的に内向的にもかかわらず
攻撃的なひとがいます。
これは弱さの裏返しです。
自己肯定感が低い人が内向型になりやすいです。
だからもしあなたが内向的だったら、
自分が本当に内向型なのかどうか
いちど考えてみてくださいね。
自己肯定感の低さから
内向的にみえているだけ
かもしれません。
もし自己肯定感を高めたいと思ったら、
私と話をしてみませんか。
カウンセリングはこちらから。
最後までおよみいただきありがとうございました。