あなたは
自分との約束
守れていますか?
あなたがこうしたいと思ったこと、
それにとりかかれていますか?
もしとりかかれていないのなら、
とりかかるように意識してみましょう。
小さなことからでいいので
とりかかってみましょう!
こんにちは
自己肯定感カウンセリングの
岸です。
自分との約束って、
重要だけど緊急じゃないことが多いです。
スティーブンコヴィー著の
『7つの習慣』には
こんな話がのっています。
きこりの話です。
ある男が森をあるいていると、
1人の木こりにであいます。
木こりのノコギリは刃こぼれしていて、
なかなか木を切ることができません。
それを見ていた男は、きこりに、
「ノコギリが刃こぼれしているから
木を切るのをちょっとやめて、
刃を研いだほうがいいんじゃないですか?」
といいます。
それに対して木こりは
「木を切るのが忙しくて
そんなことやってるヒマはないんだ」
・・・・・・・
目の前のことが、
重要なのかそうでないか、
緊急なのかそうでないか。
2☓2の要素の組み合わせがあります。
こんな感じです。
緊急ではないけど重要なこと
をすることによって、
緊急だけど重要じゃないこと
が減ってきます。
自分が決めたことはおろそかにしがちです。
仕事のように納期もペナルティーもないですから、
「明日でいいか」ってなりがちです。
明日になったら明後日でいいか。
繰り返すうちにあっという間に1年経ちます。
ひどいと10年前の手帳に
おなじことが書いてあったりします。(これは私の体験です^_^)
なぜ自分との約束を守るのがいいのでしょう。
自分がやろうと決めたことはやりとげられる
という暗示が
潜在意識に入るからです。
すこしでもそのことをやり、
「私はヤッター!」と思えば
もう暗示が入っています。
これは、自己肯定感アップにつながります。
参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。