上司からのきつい言葉に耐えられない・・・
「だからきみはダメなんだ」
「お前は生きる価値ないんじゃね?」
「たのむから・・しっかりしてくれよ」
なげかけられる言葉がきついと辛いですよね。
それが毎日ならなおさらです・・
落ち込んでしまいますよね。
こんにちは
自己肯定感カウンセリングの
岸です。
あなたはよくやってると思います。
耐えてきたんですよね・・
苦しかったんですね・・
でも
こんな状況が続いてしまうと
自己肯定感がさがって
ひどくなるとあなたが壊れてしまいます・・・
相手からのつらい言葉を
受けとめつづけることは
あなたの潜在意識も
その言葉を聞きつづけるということだからです。
自分を傷つけてしまいます。
こんなこと続けていたくないですよね。
私も昔ありました。
その時は
なぜ自分ばかりがきつい言葉を浴びせられるのだろう
と思ってました・・
とはいえ
ほぼ毎日顔合わせるのだから
相手は選びたい・・・
でも上司は選べない・・・
そんな時どうしたらいいでしょうか?
そんな時はあなたが使う言葉を変えてみましょう!
きつい言葉を使う上司に対して
あなたは前向きな言葉だけを使うんです。
否定的なことばを使わないようにします。
もし今あなたが上司にたいして無言で接しているのなら、
これからはひとこと言うようにしてください。
はじめは
「分りました」
とか
「はい」
とかで構いません。
それに慣れてきたら、
「がんばります」
などの前向きな言葉を
付け加えるようにしてみてください。
あなたが使う言葉を
ほんのすこしでも変えることで
よっぽどかわったひとでない限り
上司の対応も変わってきます。
もしかすると異動で新しい上司に変わるかもしれません・・
私は部下として攻撃的な言葉を投げかけられたこともありますし、
上司として部下の態度が変わったことも経験しました。
最後までお読みいただきありがとうございました