こんにちは。
岸です。
自分をさらけだせる人っていますよね。
私も昔は自分をなかなかさらけだせなかったので、
自分をさらけだせる人は
自由でうらやましいなぁとずっと思っていました。
自分をさらけだせる人と
だせない人は
何がちがうのでしょうか?
自分をさらけだせる人は
ベースの自己肯定感が高いです。
自分をさらけだしても
「自分はなにがおこっても大丈夫!」
と思っているから
さらけだすことについての
恐れがないんです。
まわりに受けいれられるという
絶対的な安心感です。
簡単にいってしまえば、
自分に自信がある
ということです。
なにがあっても
自分は受けいれてもらえるとわかっている。
これに対して
自分をさらけだせない人は
ベースの自己肯定感が
ひくい人がほとんどです。
まわりのひとに
受けいれてもらえなかったらどうしよう
とびくびくして、
自分をなかなかさらけだせないんです。
ひとには防衛本能があります。
どうしても
ブレーキがかかってしまいます。
とにかくまわりが怖い。
ひどくなると
まわりはみんな敵と思っていたりします。
(これも過去の私です・・)
まなびなどで一時的に
自己肯定感があがったとしても、
根っこになるベースの自己肯定感が
上がって定着していないばあいは、
嫌われたらどうしようと
恐れが出てきてしまったりするのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。