最近はやりの自己肯定感。
どうして自己肯定感を高めたほうが良いのでしょうか?
それは
あなたが生きやすくなるからです。
こんにちは。
ココロの境界線をひくだけで自己肯定感が高まる
自己肯定感カウンセラーの岸です。
自己肯定感が低いと、生きづらいです。
NOが言えない、
集団で自分をさらけ出せない、
周りに合わせてすごく疲れる・・・
これってストレスが半端ないですよね。
ストレスがひどくなると身体に影響がでます。
私の母は、以前ストレスで声がでなくなったことがあります。
本人は、声がでなくなるまで、過度なストレスがあったことにすら
気づいていませんでした・・・
とはいえ、全くストレスがない状態も健全ではありません。
身体や心に負担がのしかかるようなストレスを避けるのです。
そして、
ストレスをなるべく貯めないために、
というよりは、
ストレスを溜まりにくくするために、
あなたの自己肯定感を高めることが、大切になってきます。
自己肯定感はどうやったら高められるでしょう?
それは・・
自分は自分であるときづくことです。
ゲシュタルトの祈りという詩があります。
「わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。
わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。
私は私。あなたはあなた。
もし縁があって、私たちが互いに出会えるならそれは素晴らしいことだ。
しかし出会えないのであれれば、それも仕方のないことだ」
注:日本語訳は複数あります。
この詩のように、私は私であると、
気づいた上で、
私以外のものやひとと明確に線をひく。
「ココロの境界線」
です。
自分が自分である、
あなたはあなたである
そうきづいて、
みとめることが大切です。
でも。
自己肯定感がある程度高くなってても
日常に潜んでいる罠(常識や教育など)
に取り込まれていて
線を引けてないときもあると思います。
「そうはいっても、彼がそういったから、私はこうしなきゃいけないの」
とか
「テレビでこういってたから、そうすべきじゃん」
とか。
自分で私以外のものやひとに近づいていって同化している状態です。
これらも、(私とは)別ものなんだ・・
とみとめること。
なので、日々確認していくことが必要です。
まず、私は私、ときづいてみとめることから、
始めましょう。
参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。